歯科医院の休みってどうなの？衛生士のお休み事情を徹底集計!
【歯科衛生士の休みは歯科医院によってさまざま】
「お友達と、家族と、彼氏と、お休みを合わせてプライベートを充実させたい！」 そんな希望を持っている歯科衛生士さんも多いのではないでしょうか。
企業などでは一般的に土曜日や日曜日、祝日休みの仕事が多いとされますが、逆に歯科医院は年中無休のところも増えてきています。
なかなか土日祝日の休み希望は通りませんよね。
実際のところ、土曜日・日曜日・祝日休みの歯科衛生士求人はそれぞれどのくらいあるのでしょうか？
また、歯科衛生士の求人は年間何日くらいのお休みの求人が多いのでしょうか？
「ファーストナビ」では独自に求人情報を集計し、お休みのデータについて分析してみました。
「歯科医院の休みってどうなの？衛生士のお休み事情を徹底集計!」の目次
年間休日はどれくらい？
週休何日くらいが多いの？
土日祝休みの歯科衛生士求人はある？
歯科医院に木曜休みが多い理由
固定休みVSシフト休み、歯科衛生士に人気なのは？
振替診療について
長期休暇について
長期休暇がとれる仕事とは
長期休暇がとれる歯科医院
休みや休暇が取れる歯科衛生士求人の探し方
土日祝日休みの歯科衛生士求人を人気エリアから探す
週休2.5日以上の歯科衛生士求人を人気エリアから探す
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日曜・祝日休みの歯科衛生士求人
週休2.5日以上の歯科衛生士求人
年間休日数は110日前後が約4割！
<歯科衛生士求人における年間休日数／ファーストナビ調べ＞
| 100日未満 | 120日未満 | 140日未満 | 141日以上 | |
|---|---|---|---|---|
| 年間休日数 | 22.2% | 40.4% | 35.6% | 1.8% |
もっとも多いのは年間休日数が101日～120日の求人
121日以上のお休みという歯科衛生士求人も案外多いと言えそうですね。
また、逆に年間休日100日未満の歯科衛生士求人も20％を超えおり、それなりに高い割合です。
141日以上となるとかなり少ないですが、中には150日以上の求人も。これは人気が集中しそうですね。
都心部の求人が年間休日が多い傾向に
歯科衛生士においては東京都などの都心部の求人の方が年間休日が多い傾向にありそうです。
歯科医院の診療時間が長く、1日の勤務時間も長くなりがちなので、その分休みの日数が増えているという面もあるようですので、休みが多い＝年間の勤務時間が短いとは言い切れません。
週休で言うとなん日くらいが多いの？
歯科衛生士の求人における週の休みの日数にはいくつかのパターンがあります。
概ね週休は1.5～2.5の間が多く、すごく休みが多い歯科医院ですと、週休3日というところも中にはあります。
最も一般的な休みは、やはり週休2日でしょう。
また、週休2日であっても半日休み2回と1日休みが1回であわせて2日というパターンもあります。
地方によっては半日休みをカウントせず、日曜＋土曜の午後が休み、というパターンを週休1.5日ではなく、1日と表記する場合もあるので注意が必要です。
また、週休に祝日がプラスされるかどうかは歯科医院によって異なります。
祝日がある週は当然お休みが増えると思っていたのにそうではなかった、という話は珍しくありません。
祝日の振替診療があるのかどうかをしっかり確認しておきましょう。
※祝日の振替診療についてはこのページの後半で説明しています
日祝休みの求人は83.7％！土日祝休みの求人は…？
<歯科衛生士求人における土日祝日休みの割合／ファーストナビ調べ>
| 休み | 割合 |
|---|---|
| 祝日 | 89.2% |
| 日曜日 | 87.6% |
| 土曜日 | 3.7% |
| 日祝 | 83.7% |
| 土日 | 3.6% |
| 土日祝 | 3.4% |
祝日、日曜日についてはかなり多くの求人でお休みになっています。
一方、土曜日についてはかなり少なく、求人を探すうえで、土曜日の休みを希望することは、歯科衛生士さんにとってかなり難しい条件と言えそうです。
実際、土曜日を休診にしている歯科医院はかなり少なく、求人数としても減っている状況があります。
患者さんが土曜日（もしくは日曜日）の診療を望むため、対応せざるを得ないという歯科医院も多いのでしょう。
家庭の事情などで、どうしても土曜日を休みにしたい歯科衛生士さんもいるでしょうから、ただでさえ少ない土曜日休みの歯科医院の求人は人気が高く、なかなか求人としても多くは出てこないのが現状です。
患者さんのニーズもあり、東京都などの都心部を中心に日曜日も診療を行っている歯科医院が確実に増えていますので、今後は日曜日が休みの求人も減っていくかもしれません。
土日祝日休みの求人はどんな歯科医院？
しかしながら、少ないながらも土日休み、土日祝日休みの歯科衛生士求人も中にはあります。
それらはいったいどのような歯科医院なのでしょうか？
オフィス街の歯科医院
都心部などのオフィス街にあり、そこで働くサラリーマンやOLさんなどをメインの患者としている歯科医院の場合、土日祝日休みの場合があります。
土日祝日のオフィス街は閑散としており、飲食店なども休みにしているケースが少なくありません。
なお、土日でも人が集まるような繁華街では、同じ都心部でも曜日を問わず診療している歯科医院が多いようです。
都心部、ではなく「オフィス街」であることが大きなポイントです。
病院の外来
病院での歯科衛生士求人自体、なかなか募集のないレア求人ではありますが、まれに募集されていることもあります。
もちろん病院にもよるのですが、土曜日や日曜日は歯科の外来がなく、お休みとなる病院もあります。
なお、病棟での入院患者への口腔ケアなども兼務する場合には、土日も勤務になる可能性が高いと言えます。
しかし、そもそも常勤ではなく契約社員や非常勤としての雇用が前提となっているケースも多く、常勤希望の歯科衛生士さんは注意が必要です。
木曜休みが多い歯科医院。そのわけは？
<歯科衛生士求人における木曜日休みの割合／ファーストナビ調べ>
歯科衛生士さんの求人でよく見かける「木曜日、日曜日休み」。
実に30％近くの求人が木曜日休みにしている理由はなんなのでしょうか？
歯科医院が木曜休診にしているところが多いことは知っていても、その理由は知らないという歯科衛生士さんも多いのではないでしょうか。
木曜休みは歯科医師会の会合や研修、勉強会が多かったため
もともとは、歯科医師会の会合や研修、勉強会などを木曜日に開催することが多く、木曜日を休診にする歯科医院が多かったためと言われています。
最近では歯科医師会に加入しない開業医（歯科医院）さんも増えていますので、木曜日を休診にしている歯科医院は減っていると言われています。
今後もこの流れが続けば、木曜日休みの歯科衛生士求人は今以上に減っていくかもしれませんね。
結果的に、年間休日数は110日前後と少なくないものの、土曜日休みの求人が非常に少ないことが分かりました。
「絶対に土曜日休み」という方には厳しい現状ですが、数が少ないためタイミング次第という事になるかと思います。
中には平日休みのシフトが逆に嬉しいという方もいるようです。
▼平日休みのシフトが嬉しい理由は…
- 平日の方がどこも空いているので出掛けやすいし、安い！
- 銀行などに行きやすい
- 家族(彼氏)が平日休みなのでシフト制で合わせやすい
求人の傾向を把握したうえで、それぞれのライフスタイルに合わせてぴったりの求人(働き方)が見つかると良いですね！
固定曜日休みとシフト休み
【休みのシフトはしっかりチェックを】
そもそも、歯科医院での歯科衛生士求人には、固定曜日休みのものと、シフト休みのものがあります。
原則としては、歯科医院が休診の日に歯科衛生士もお休みを取るというのが一般的な休みの取り方なのですが、最近では、年中無休など休診がそもそも少ないという歯科医院も増えています。
そうなってきますと、歯科医院の診療がある日であっても、順番に休みをとっていかないとお休みがまったくなくなってしまいます。
そこで、シフト制という制度を取り入れ、例えば日曜日のみ休診の歯科医院なのであれば、その日は全員お休みとして、他の日を1回ずつ交代で休んだりするわけです。
なお、歯科医院の休診日と歯科衛生士を含めたスタッフの休みとが毎週同じ曜日としてピッタリあう、いわゆる固定曜日休みもありますが、シフト休みの歯科医院であっても、あなたは月曜日休み、あなたは水曜日休みといった具合に、個人個人では固定曜日休みになっているケースもあります。
固定曜日休みの歯科衛生士求人のメリット
固定曜日休みにもシフト休みにもそれぞれメリットと言えることがあります。
まず、固定曜日休みのメリットと言えることは、以下のようなことです。
- 先の予定も含めて休みの計画がしやすい
- 同じペース、リズムで生活できる
- 同僚とプライベートの予定が合わせられる
- 習い事などの、定期的な予定を組みやすい
- 同じ患者さんを担当し続けやすい
シフト休みの歯科衛生士求人のメリット
一方シフト休みのメリットとしては、前述の「平日休みのシフトが嬉しい理由」とも重複するのですが、以下のようなことがあります。
- 調整さえうまくできれば、土日休みの友達とも平日休みの友達とも合わせられる
- （勤務先歯科医院にもよりますが）柔軟に休みの予定を作ることができる
- 平日のイベントなどにも参加するチャンスがある
- 連休にしたり、週の間に休みをとったり、自分のペースで勤務のスケジュールが作れる
- 土日は通勤ラッシュがなく、ストレスが小さい
- 金曜以外の飲み会はお店の予約がしやすい
シフト休みだと希望の休みが取れる？？
固定曜日休みの歯科医院では、その曜日以外の日にどうしても外せない用事がある場合には、多くの場合有給休暇を使って対応していると思います。
しかし、有給が使いにくいという歯科医院もあれば、入職直後でまだ有給の付与がされていなかったり、すでに使い切ってしまっていたりと、有給が使えない場合もあるでしょう。
有給を使えない場合に仕事を休むと「欠勤」といって、その分の給料がマイナスされてしまうことがほとんどです。
その点、シフト休みで、かつ調整がうまくいけば、有給消化や欠勤をすることなく、用事に対応することができるかもしれません。
多くの歯科医院では、「シフトの希望は聞くけど、必ずその通りに休めるとは限らないよ」というスタンスを取っています。
その場合、「その日に休みを取りたい理由」によるところもあるでしょう。
また、いつもいつも希望をたくさん出している歯科衛生士と、普段はみんなが休んでいるところを積極的に出勤している歯科衛生士とでは、出した希望に対する反応も違うかもしれませんね。
ここぞというときに希望の休みシフトを通してもらうべく、それ以外のときは積極的にシフトの薄いところを出勤したり、他のスタッフの希望がとおるように代わってあげるという歯科衛生士さんもいるようです。
どちらにしても、シフトの調整をして希望休を取りたい場合（特定の日を休みにして欲しい場合）には、シフトを組む前に相談することがポイントです。
歯科医院では多くの場合、院長先生がシフトを組むと思いますが、ある程度来月のシフトをいつ組むか、といったことも決まっています。
すでにシフトを組んでしまってから休みを調整しなおすのは大変なので、希望の休みを出す場合には早めに相談することをこころがけましょう。
祝日の振替休診って？
歯科衛生士の求人特有の休みの項目として、「祝日の振替休診の有無」というものがあります。
これは、祝日が休診の歯科医院があった場合、祝日休んだ分を他の日に代わりに診療するかどうかということです。
例えば、休みが「木曜日、日曜日、祝日、祝日の振替なし」という歯科医院があったとします。
この場合ですと、仮に月曜日に祝日があった週は「木曜日、日曜日、月曜日」が休みとなり、いつもよりも休みの多い週となります。
一方、休みが「木曜日、日曜日、祝日、祝日の振替あり」という歯科医院があったとします。 この場合ですと、仮に月曜日に祝日があった週は「日曜日、月曜日」が休みとなり、木曜日は月曜日休診した代わりに診療することとなります。
（厳密には日曜日に振替可能性もありますが、ほとんどの場合は木曜日でしょう）
「祝日の振替あり」の場合は祝日自体は休みますが、祝日がある週であっても、休みが多いわけではない、ということになります。
また、祝日以外でも、院長先生が学会に参加して休診する場合などにも、振替が行われることがあります。
東京などの都心部よりも、地方の歯科医院の方が祝日の振替診療を行っている傾向にあると言われています。
憧れ？歯科衛生士の長期休暇事情は？
【長期休暇は院長の予定次第？】
年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなどが近づいてくると、世間では長期休暇の話題で持ちきりになります。
職種によっては、1週間、2週間とまとまった休みをとっているという友人の話をきいて、羨ましく思う歯科衛生士さんもいるのではないでしょうか。
ファーストナビに登録していただいた歯科衛生士さんの中にも、「長期休暇をとることができる歯科医院を探している」という歯科衛生士さんもいらっしゃいます。
実際に、歯科衛生士さんはどの程度、長期休暇をとっているものなのでしょうか。
そもそも、長期休暇を取りやすい職種ととりづらい職種がある？
繁忙期と閑散期のある職種
長期休暇を取りやすい職種とは、いったいどんなものを指すのでしょうか？
それは、年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなどの、「世の中のみんなが休んでいる時期には暇になってしまう仕事」に従事している職種です。
暇とまで言ってしまうと語弊があるかもしれませんが、多くの仕事には繁忙期（特に忙しい時期）と閑散期（あまり忙しくない時期）があります。
例えば、引っ越し屋さんは新年度を迎える4月が極端に忙しく、それ以外の時期とは大きく差が出ます。
ですので、4月は毎年人手不足になるので休めませんが、他の時期であればその分休みやすいというわけです。
年末年始や夏休み、ゴールデンウィークでは、多くの会社が休みをとりますので、会社向けに何かのサービスをしている職種であれば、その間は忙しくなりづらいので、取引先等に合わせて長期休暇をとるのです。
一方、人が休むと観光業など、個人向けのサービスをメインにしている仕事、職種では逆に忙しくなるのでなかなか世間と同じようなタイミングでは休むことができません。
歯科衛生士などの医療職の場合
では、歯科衛生士などの医療職はどうなのでしょうか？
冬場は心臓発作が多いとか、春先は健康診断が多いとかで内容によって繁忙期がある医療現場もありますが、基本的に歯科医療については、繁忙期と閑散期というものはそれほど大きくありません。
むしろ、どちらかというと、仕事が忙しい間は通院を後回しにする患者さんがいたり、休みに合わせて抜歯する患者さんもいると思いますので、医療職はあまり周囲の休みに合わせやすい職種とは言えないでしょう。
歯科医院の中でも、長期休暇を取りやすかったり取りにくかったりするの？
もちろん、歯科医院によっては歯科衛生士が長期休暇をとれるところもありますし、全くといっていいほど取れないところもあります。
最終的にはそれぞれの歯科医院に確認するしかありませんが、いくつかの傾向をご紹介します。
院長の考え方や働き方によるもの
院長先生が、自分が長期休暇をとるので自動的に歯科医院が休みになり、その結果歯科衛生士も長期休暇となる、というケースです。
休暇をとる院長が良いとか悪いとかいった問題ではないのですが、開業医の院長がゴールデンウィークだろうがお盆だろうが正月だろうが患者さんが来る限りは診療をしようと思っている歯科医院では、長期休暇はとりづらいかもしれません。
歯科医師や歯科衛生士の在籍人数
あくまで傾向ですが、歯科医師が複数在籍しているような大きな歯科医院では、あまり長期休暇がとりやすいとは言えないかもしれません。
院長先生が休みをとったとしても、必ずしも休診日とはならず、歯科衛生士さんは交代で2、3日ずつの休みをとったりします。
しかし、逆に歯科衛生士が多く在籍している場合には、休みをずらしたりはするかもしれませんが、長期休暇が取りやすくなります。
歯科医師や歯科衛生士の人数そのものではなく、歯科医師と歯科衛生士の人数バランスにも影響を受けるものであり、歯科医師が多い割に歯科衛生士が少ない⇒取りにくい、歯科医師が少ない割に歯科衛生士が多い⇒取りやすい、と言えるのかもしれません。
患者の予約と飛び込みの比率
予約患者ばかりの歯科医院の方が計画的な休暇が取りやすいと言えそうです。
その期間は予約を入れなければ、歯科衛生士を含めてスタッフ全員でいっせいに休暇をとることもできるでしょう。
しかし、飛び込みの新規患者が多い歯科医院であれば、長期休暇をとってしまうと治療が受けられない患者が出てしまい、歯科医院としては新患を受け入れるチャンスを逃してしまいますので、長期の休診は避ける傾向にあります。
患者層や立地によるもの
地域密着の、地元の患者さん中心なのか、オフィス街で周辺に勤務しているサラリーマンなどが患者さんなのかによっても長期休暇の取りやすさは異なります。
オフィス街であれば多くの患者さんは勤務の合間か終了後に来院しますので、年末年始や夏休み、ゴールデンウィークなどはあまり患者さんが集まりません。
よって、比較的長期の休暇になりやすい傾向があります。
しかし、地域医療への貢献を重要視していたり、馴染みの患者さんが多く来院した際にお休みだったという訳になかなかいかないという歯科医院もあり、その場合は決まった休診日以外の休暇はなかなかとりにくそうです。
長期休暇を取りやすい（取れる）歯科医院の探し方
【転職エージェントに休暇の長い求人を探してもらう】
傾向としては上記の内容を参考にしていただければと思いますが、実際には個別の歯科医院に確認するしかありません。
また、より確実なのは、今年なり去年なりの長期休暇の実績を確認することでしょう。
応募前からこのような突っ込んだ内容を確認することに抵抗がある歯科衛生士さんは、転職エージェントを介して確認するという方法もおススメです。
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都道府県別曜日ごとのお休み率ランキング！
各都道府県において、歯科医院の休診（≒歯科衛生士にとってのお休み）率を独自に算出しました。
参考にしてみてください！！
※数字は推計です
| 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | 土曜日 | 日曜日 | 祝日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 19.8% | 18.8% | 23.6% | 22.6% | 18.6% | 27.3% | 92.0% | 97.7% |
| 青森県 | 19.6% | 19.4% | 20.8% | 23.9% | 19.4% | 22.1% | 97.0% | 99.0% |
| 岩手県 | 11.6% | 10.4% | 15.7% | 27.9% | 10.3% | 13.6% | 94.1% | 98.3% |
| 宮城県 | 26.7% | 25.8% | 35.1% | 45.2% | 25.7% | 27.1% | 91.8% | 97.1% |
| 秋田県 | 10.8% | 9.4% | 14.2% | 18.5% | 8.1% | 11.5% | 91.7% | 99.0% |
| 山形県 | 12.5% | 11.3% | 16.3% | 29.2% | 11.3% | 11.8% | 92.8% | 98.6% |
| 福島県 | 14.4% | 14.3% | 19.9% | 28.7% | 13.8% | 18.3% | 95.3% | 97.9% |
| 茨城県 | 14.7% | 13.8% | 29.2% | 53.8% | 13.0% | 14.3% | 88.0% | 96.6% |
| 栃木県 | 12.6% | 12.5% | 24.9% | 52.3% | 12.1% | 13.0% | 93.7% | 97.3% |
| 群馬県 | 87.2% | 86.4% | 88.1% | 92.3% | 86.6% | 86.7% | 98.0% | 98.7% |
| 埼玉県 | 14.7% | 15.5% | 26.4% | 57.7% | 14.1% | 14.0% | 81.1% | 93.4% |
| 千葉県 | 21.2% | 21.6% | 30.4% | 61.7% | 20.3% | 20.0% | 81.2% | 93.7% |
| 東京都 | 11.9% | 11.9% | 21.2% | 41.3% | 10.6% | 18.8% | 86.1% | 95.9% |
| 神奈川県 | 16.3% | 16.5% | 26.0% | 59.9% | 15.1% | 16.1% | 82.3% | 93.2% |
| 新潟県 | 9.3% | 8.3% | 16.1% | 36.6% | 8.8% | 9.8% | 94.1% | 96.9% |
| 富山県 | 8.8% | 9.5% | 14.2% | 25.4% | 8.5% | 10.7% | 97.9% | 99.5% |
| 石川県 | 13.9% | 11.8% | 15.8% | 25.0% | 11.0% | 11.5% | 98.1% | 99.1% |
| 福井県 | 15.8% | 14.6% | 18.4% | 36.4% | 14.2% | 15.2% | 99.7% | 100.0% |
| 山梨県 | 10.1% | 9.7% | 16.8% | 30.0% | 9.3% | 11.2% | 96.6% | 99.1% |
| 長野県 | 10.5% | 9.4% | 13.9% | 37.3% | 9.0% | 12.2% | 97.9% | 98.5% |
| 岐阜県 | 13.7% | 13.1% | 18.5% | 63.1% | 12.8% | 13.8% | 95.1% | 96.7% |
| 静岡県 | 24.5% | 24.1% | 30.5% | 61.4% | 23.2% | 25.5% | 94.9% | 97.4% |
| 愛知県 | 10.5% | 10.4% | 14.8% | 75.0% | 10.0% | 11.3% | 93.9% | 96.0% |
| 三重県 | 15.5% | 14.2% | 19.6% | 73.3% | 14.5% | 14.9% | 90.8% | 96.6% |
| 滋賀県 | 10.1% | 9.8% | 17.4% | 55.9% | 9.1% | 10.8% | 86.4% | 92.9% |
| 京都府 | 11.1% | 12.3% | 22.0% | 28.2% | 11.5% | 17.3% | 94.9% | 98.2% |
| 大阪府 | 25.5% | 26.1% | 33.4% | 45.5% | 25.0% | 31.5% | 93.6% | 97.9% |
| 兵庫県 | 11.1% | 11.0% | 21.5% | 38.1% | 10.2% | 14.9% | 93.3% | 97.8% |
| 奈良県 | 10.8% | 10.7% | 13.7% | 85.0% | 10.9% | 11.1% | 94.9% | 97.4% |
| 和歌山県 | 8.8% | 8.3% | 12.2% | 19.7% | 8.3% | 17.3% | 97.8% | 99.0% |
| 鳥取県 | 12.8% | 12.8% | 18.1% | 64.8% | 12.5% | 52.3% | 97.5% | 98.2% |
| 島根県 | 15.7% | 16.2% | 19.7% | 36.2% | 15.7% | 17.5% | 98.0% | 99.3% |
| 岡山県 | 19.4% | 19.1% | 30.7% | 46.7% | 18.8% | 20.1% | 97.0% | 98.7% |
| 広島県 | 26.3% | 26.5% | 33.2% | 39.8% | 26.0% | 27.2% | 96.7% | 99.3% |
| 山口県 | 13.3% | 12.1% | 13.9% | 23.0% | 11.5% | 13.6% | 95.9% | 98.2% |
| 徳島県 | 92.2% | 12.4% | 14.8% | 17.0% | 42.5% | 12.0% | 17.0% | 99.8% |
| 香川県 | 10.4% | 8.6% | 16.2% | 29.2% | 8.8% | 9.9% | 95.0% | 97.8% |
| 愛媛県 | 7.6% | 8.6% | 13.2% | 17.0% | 8.3% | 10.6% | 96.9% | 99.0% |
| 高知県 | 9.9% | 9.0% | 15.9% | 49.4% | 9.3% | 12.6% | 99.4% | 99.4% |
| 福岡県 | 17.0% | 16.6% | 20.4% | 24.5% | 16.3% | 17.7% | 92.2% | 96.3% |
| 佐賀県 | 18.9% | 11.3% | 14.4% | 18.4% | 11.7% | 11.8% | 95.6% | 97.7% |
| 長崎県 | 96.7% | 96.7% | 96.9% | 96.9% | 96.7% | 96.9% | 99.8% | 100.0% |
| 熊本県 | 22.4% | 19.4% | 21.5% | 25.4% | 19.5% | 21.0% | 95.8% | 98.3% |
| 大分県 | 48.0% | 48.4% | 47.8% | 51.3% | 47.1% | 48.4% | 96.8% | 99.8% |
| 宮崎県 | 20.5% | 19.9% | 22.1% | 27.1% | 20.1% | 23.4% | 97.8% | 98.9% |
| 鹿児島県 | 9.6% | 9.4% | 12.9% | 15.0% | 9.4% | 10.1% | 96.9% | 98.8% |
| 沖縄県 | 16.6% | 16.1% | 22.8% | 29.3% | 15.3% | 19.9% | 88.3% | 92.1% |
